北アルプスを一望できる
施設もサービスも益々充実して、今や HAKUBA VALLEY 屈指のリゾートホテルになったホテル白馬。まずあげるべき特徴は、客室、レストラン、露天風呂付大浴場(白馬姫川温泉)など館内各所からの眺望の良さです。特に晴天日の客室は展望台のよう。北アルプスやスキー場から遠すぎず近すぎないことで美しい山岳風景を見渡せ、ホテルに居ながらにして四季折々の白馬を満喫できます。
館横に十分な広さの駐車場があり、白馬八方尾根や白馬五竜&HAKUBA47、白馬岩岳へは車で2~5分ほど。また、ホテルの玄関前が村内を巡るシャトルバスのバス停になっているため、マイカーで来ても公共機関で来ても便利です。
信州の食材を使ったオリジナルレシピ
山小屋風のレストラン「ラ・フォーリア」のバイキングでは、信州の季節の食材をふんだんに使っているだけでなく、一品一品がホテルのオリジナルレシピとなっています。しかも、常に日替わりで3パターン用意されているため、長く滞在しても飽きません。
機能的なツインルーム主体
シンプルで機能的な客室はツインルームが59室、和洋室が10室。絨毯や水回り等が更新され、いつでもきれいな状態を保っています。2023年の夏には、通常の約2倍の広さを持つ「デラックスツイン」が2部屋完成する予定。
生花がホテル内外を彩る
驚くのは、裏庭だけでなくエントランスやフロントまわり、ロビーといったパブリックスペースに置かれた花のほとんど全てが生花であること。これだけの数を手入れするのは大変な筈ですが、本物の花の癒し効果は抜群です。
コロナ対策としては、ホテルのエントランスドアの自動ドアへの改修、非接触型の手指消毒液と自動検温装置の増設を始め、フロントガードの設置、館内各所へのアルコール消毒液の設置、ドアノブ・ELVボタン・手すり・ルームキー・TVリモコン等の消毒の徹底、夕朝食のバイキングの出来る限りの小鉢での提供等が行われています(※詳しくはこちら)。
[追加取材:2023年4月12日]