ゲレンデまで120m 小粋でアットホーム
ウルルはジャズサウンドに包まれた居心地の良い宿です。とおみゲレンデまで120mと近かったり、チェックインの時間が13時からと早かったり、冬期は早朝に館内に入れたり(※6時~、車駐車・着替え・荷物預かりが可能)、スキーヤー・スノーボーダーが快適に過ごせる条件やサービスが揃っています。
ウッディな客室には、和室、洋室ともにしっかりとしたスペースが確保されたロフトも。明るい雰囲気のダイニングでの和洋折衷料理は丁寧に作られボリュームがあります。できたての朝食や、手作りのスモークチーズなども楽しみの1つです。
裏手にある山小屋1棟が改装され、2018年の夏からコテージとして営業を開始しました。1棟1泊25,000円(税込)で6名様まで宿泊でき、オプションでペンションでの食事(別料金)もできます。
ボリュームたっぷりの和洋折衷料理
洋食主体の時も和食主体の時も、一日遊んだ後の空腹を満たせるボリュームたっぷりな食事。温かいものは温かく、冷たいものは冷たくいただけます。
ダイニングはギャラリーのよう
明るく清潔感のあるダイニングルームは壁にカシニョールや白馬の絵画が飾られギャラリーのよう。
贅沢でも質素でもない、小粋なウルル
ジャズの流れる自慢のオーディオラウンジへ入るには少しだけ階段を上がります。そういえば、客室にもロフトにつながる階段が。天井が高かったり、窓が広かったり、寛ぎを演出する工夫が施設各所に施されています。
ウルルが長年謳う”音には贅沢しました”は、ウルルの、ある意味象徴的なキャッチコピーと言えます。広くとられた窓から見える白馬の大自然、開放的な施設の雰囲気、サービス、そして音が一体となって、何度も泊まりたくなる「小粋なウルル」が創られています
[追加取材:2018年9月15日]