オールデイ・カフェ ao LAKESIDE CAFE が、タイソンズアンドカンパニー のプロデュースのもと7/13(土)に青木湖畔にオープンしました。「ローカルモダンコンフォート」をテーマに、生産者との繋がりを大切にすることを重視し、バターミルクパンケーキのコンボプレート(1,800円)、信州サーモンのソテー(2,500円)など信州食材を使ったメニューを展開しています。店内に43席、テラスに46席あり、8~20時に営業中です(L.O. 19時)。
[ao LAKESIDE CAFE]
ここ数年の白馬村内では小さなカフェのオープンが目立ちます。それらのカフェに共通するのは健康志向の高まりを背景とした「無添加」と「手作り」へのこだわり。サクララ で一番人気の「米粉ミルクドーナツ」(300円)は、信州産米粉を配合して牛乳、生クリームでリッチに練り上げたオリジナルドーナツ。パンにも米粉を使ったものが多いです。
[SWEETS & BAKERY サクララ]
おうちカフェ ほがらか のハンバーガー(950円)はパテや照り焼きソースだけでなく、サクサクのバンズも手作りという凝りよう。バニラビーンズたっぷりの自家製カスタードクリームと生クリームの2層スタイルのシュークリーム(写真、450円)は、注文を受けてから仕上げられ、焼き立て感も味わえる一品です。
[おうちカフェ ほがらか]
JR白馬駅前の 和かふぇ いちよし では、自家栽培米を使った大きなおにぎりを提供中。具材は銀鮭、明太子、ツナマヨ、自家製肉みそなど全17種類(250円~350円)。店内でいただくなら、おかず、小鉢、大きなお椀に入った味噌汁がセットになった「おかずのセット」(写真、1,000円)を、おにぎりに組み合わせるのも1つです。
[和かふぇ いちよし]
*いずれのカフェでもテイクアウトが可能です。
*他にも カフェももっか や LION CAFE、ペンギンカフェ など白馬山麓には美味しくて手頃な価格のカフェが数多くあります。白馬焙煎工房、HAKUBA COFFEE STAND、SATORU COFFEE、珈琲 せんじゅ については、白馬の自家焙煎珈琲4選をご覧ください。
*上記の各表示価格は2024年7月28日のものです。
*ラ・ネージュ東館とラ・ネージュ西館は2024年6月に運営母体が株式会社温故知新になり「白馬リゾートホテル ラネージュ by 温故知新」に生まれ変わりました。弊社ではまだ運営母体が変わってからの食事経験がないため、今回は対象外とさせて頂きました。
*過去の食事系特集レポはこちら→ 白馬のイタリアン4選、白馬の自家焙煎珈琲4選、白馬のクラフトビール4選、白馬の手打ち蕎麦4選