REPORTレポート

JR白馬駅前では昨晩から今朝にかけてさほどの寒さを感じませんでしたが、スキー場では11/28（火）の午後から雪が降り続いています。予報によるとこれから冷え込みが強まるとのこと。今朝9時現在、兎平ゲレンデは降りしきる乾雪と濃いガスにより一面が真っ白でした（※奥に見えるのは圧雪車と八方リーゼンクワッド降り場）。
[兎平ゲレンデ]

締まった積雪層20～25cmの上に新雪が15～20cm積もっていた兎平ゲレンデの終盤（写真）は、トータルで40㎝以上の積雪になっていました。リーゼンスラロームコースの序盤とパノラマコースの積雪は30～40cm。パノラマコースでは国際第1ペアと国際第3ペアの整備が行われていました。
[リーゼンスラロームコース]

湿った雪が降っていた咲花ゲレンデの終盤には、しっとりとした雪が約5cm。最初に滑れるようになるであろうパノラマコースが、オープン予定日の12/1（金）に滑走可能になるかどうかは、天気予報に雪マークが並ぶ今晩から明日にかけての冷え込みと降雪量次第になって来ました。
[オリンピックコースⅡ]

　　　
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reported by Snownavi