本日12/1(木)に予定されていた 白馬八方尾根スキー場 のオープンが積雪不足により延期となりました。昨晩から明け方にかけては真冬並みの寒気が流れ込んで降雪あり。咲花ゲレンデには1cmに満たない雪が、スカイラインコースの序盤(写真)には約2cmの雪が積もっていました。
[スカイラインコース]
昨晩は南寄りの強い風のせいか、リーゼングラートコース(写真)の積雪量がスカイラインの序盤より少なかったです。9時頃にゲレンデの風は弱まったものの上空の雲の動きは早く、薄日が差したり陰ったりを繰り返していました。
[リーゼングラートコース]
木々に付いた霧氷を確認すると、小さなエビの尻尾は南側に伸びていました。9時半頃に東の空に雲間ができて青空が。兎平ゲレンデの積雪も風の影響を受けて1~2cmと少な目でした。
[リーゼングラートコース]
南風の影響を受けにくい黒菱ゲレンデ(写真)の積雪量は約2cm。雪の下の地面の凍結具合からして地熱はほぼほぼ取り払われていました。さて、今晩から明朝にかけて再び雪が降る予報が出ています。ようやくやって来た冬将軍に期待が高まります。
[黒菱ゲレンデ]
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reported by Snownavi