11/6(水)の白馬岳(標高2,932m)や五竜岳(写真左奥、標高2,814m)への初雪後、初めて晴天に。足元に霜が広がる 白馬ジャンプ競技場 では、ちょうど見頃を迎えた周囲の紅葉と雪化粧した五竜岳の共演を楽しめました。ちなみに、右側のラージヒル下部に小さく見える2つの影が人です。
[白馬ジャンプ競技場]
スカイラインコースまで標高を上げると(写真)、澄み切った空気の中、西の空をバックに冠雪した白馬三山が際立っていました。麓は晩秋の雰囲気ですが、山上はすっかり冬。空の青と新雪の純白のコントラストの美しさに時を忘れてシャッターを切りました。
[スカイラインコース]
スカイラインコースの序盤~中盤の日陰と、リーゼングラート、黒菱、兎平の全面には、昨日の積雪が薄っすらと残っていました。見上げれば黒菱第3ペア沿い(写真)の低木が見事な霧氷に。尚、今季の黒菱第3ペアは、ハイシーズンからずっと営業します!
[黒菱ゲレンデ]
*白馬八方尾根の2024-25冬営業は2024年12月1日(※積雪次第)~2025年5月6日
*お得!超早割リフト券(※販売は11/30迄)
大人2日券16,000円 → 13,600円!