行きたいスキー場を決めてリフト券を買い、ホテルを予約して、ギアやウェアを揃えたら、今冬に向けての大方の準備が整います。リフト券は旅行当日にスキー場のチケット窓口で買えますが、出来ればお得に手に入れたいもの。そこで今回は「白馬村のスキー場のリフト券をお得に手に入れる方法」を紹介して参ります(※2024/2/2撮影)。
[白馬五竜&Hakuba47・グランプリコース]
お得に手に入れられるところは「コンビニ」「スポーツ用品販売店」「スキー・スノーボード用品販売イベント会場」「オンライン販売サイト」の、主に4つです。コンビニについては、旅行当日にスキー場に向かう途中に立ち寄って買えますが、年々商品数が少なくなって来ており、また、引換券のためスキー場窓口で実券に交換する必要があります(※尚、オンライン販売サイトで電子チケットを買う場合も引換券)。
[セブンイレブン 白馬岩岳店]
一方、近年急増しているオンライン販売サイト(=スキー場の公式サイトや早割リフト券販売サイト)でICカード(写真左)を買う場合は、お得なうえにスキー場に着いたらチケット窓口に並ばずそのままリフトやゴンドラに直行できるという便利さがあります。ちなみに昨年から白馬村が販売している ハクバ・カード(写真右、1枚500円)でも白馬村内のスキー場のリフト券が割引購入でき、リフト乗り場に直行できます!
「ふるさと納税」も見逃せません。実質2,000円の負担でリフト1日券が手に入るため、割引率という点では断トツでお得です。こちらも返礼品がICカードのため、チケット窓口に並ばずそのままリフトやゴンドラに直行できます。ところで、白馬村の麓では11/19(火)の初雪のあと11/23(土)にも少し雪が降りました。
[スノーピークランドステーション白馬]
*ふるさと納税で返礼品としてリフト券を受け取りたい場合、お申込みは「ふるさとチョイス」からどうぞ。
*ふるさと納税とは、生まれたふるさとや応援したい自治体に寄付ができる制度です。寄付することで、寄付額の約3割を返礼品としてもらえるだけでなく、住民税の減額(=控除)や所得税の払い戻し(=還付)も受けられます。
*白馬村にあるセブン-イレブンとローソンの全5店舗は24時間営業です。
*ふるさと納税レポートシリーズ(※最新のものから) → ホテル予約、リフト券購入、HAKUBA VALLEY券、白馬のお米3、白馬のお米2、白馬のお米1