「白馬が大雪になった後、完全な冬型の気圧配置になったなら、北信&妙高でも大雪になる」との予測から、北信のパウダー天国、斑尾高原へ。第7駐車場から、営業開始直前までピステンが入っていた『圧雪ほやほや』の最高に滑りやすいユートピア(写真)を滑ってスーパークワッド乗り場へと向かいました。
[ユートピア]
あれ?マダパウに大きな期待を膨らませていましたが、スキー場トップでも新雪量は10cmでした。気を取り直してチャンピオンに入ると、よく締まった粉雪の圧雪バーンが(新雪量はコーデュロイ模様を埋めるくらい)。斜度を生かしてスピードに乗ったターンを楽しみました。
[チャンピオン]
1月の平日とあって来場者の出足は遅め。メインバーンであるジャイアントはチャンピオンよりは柔らかな、適度な締まり具合の粉雪の圧雪でした。ジャイアント下部に整備されている Free Ride Park(写真)には、現在 3mキッカー、3mテーブルトップ、6mレール、6mボックスがあります。
[ジャイアント]
スーパークワッドでご一緒した長野県中野市からのスノーボーダーさん(写真)が「おはようございます。もう少し積もって欲しかったですね。」とお話しくださいました。それでも=このくらいの新雪量でも、斑尾のツリーランは楽しい!レポーターはリバーラインに入ったあと、SAWA1の新雪も頂きました。
[リバーライン]
[1/9(木)の 斑尾高原]
*全面滑走可!
*運行リフト … 第1リフト(8:30~)ほか全12基
*料金 … エリア5時間券 大人6,500円、シニア(55歳~)6,000円、小学生4,000円、エリア7時間券 大人7,700円、シニア(55歳~)7,000円、小学生4,900円 ※未就学児は無料
*ゲレンデレポート写真元素材をご希望の方へ
reported by Snownavi