
今シーズンの東信・中央エリアでは、特に 八千穂高原スキー場 の安定したコンディションが光りました。1,830m~1,630mという高い標高の内陸部に位置し、4/7(月)以降は4/11(金)、4/12(土)、4/18(金)、4/19(土)と週末を中心にオープン中!目下、中央エリアで唯一滑れるスキー場でもあります。
[第4コース]

4/19(土)の滑走可能コースは第3コース(写真)と第4コース(写真1枚目)の2コースでした。第3ペア(563m)が7時から、第4ペア(472m)が7時45分からスタート。最初から緩んだザラメ雪の圧雪の両コースでは板が良く走ってくれました。
[第3コース]

また、両コースにはコブレーンが、第4コースの終盤には「冬スポパーク」が整備されていました。第3コースのコブは大きかったですが、第4コースのコブと同様に緩んでチャレンジしやすかったです。3mテーブルトップ、塩ビ、4.5mテーブルトップ(写真)があった冬スポパークでは、高くジャンプしてグラブを入れるシーンも見られました。
[冬スポパーク]

栃木県からの4名様(写真)が「いつも見てます!シーズン中はかたしな高原やホワイトワールド尾瀬岩鞍で滑っていました。今日は春恒例の八千穂です!」とお話しくださいました。次回の営業は4/25(金)~4/27(日)に予定されており、それが成れば、創立40周年の八千穂高原で最も長い営業期間となります!
[第4コース]
[八千穂高原 4/19(土)のオープン内容]
*滑走可能コース … 第3コース、第4コース
*リフト運行 … 第3リフト(7:00~)、第4リフト(7:45~)
*リフト料金 … 3/24~春割 大人3,000円、高校生・50歳以上2,500円、中学生以下2,000円
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reported by Snownavi