昨日12/29(木)にジャイアントペアと東館山ゴンドラが動き出し、ジャイアントから奥志賀高原まで板を履いたまま移動できるようになりました!(※ジャイアント~蓮池間は一部歩行箇所あり)高天ヶ原と一の瀬ファミリーをつなぐタンネの森(写真)はよく締まった圧雪に軽い新雪が3~5cm乗った滑りやすいコンディションでした。
[タンネの森オコジョスキー場]
一の瀬ファミリーの正面ゲレンデと天狗コースも、タンネの森と同様に「よく締まった圧雪+軽い新雪3~5cm」で滑りやすかったです。正面ゲレンデ下部では12/24(土)からナイター営業がスタート。ナイターは他に熊の湯、焼額山、一の瀬ダイヤモンド、高天ヶ原マンモス、丸池、サンバレーで実施中です。
[一の瀬ファミリースキー場・正面ゲレンデ]
高天ヶ原マンモス(写真)は上部が新雪が約5cm乗った硬めの圧雪、下部は適度に締まった圧雪でした。ところで、本日12/30(金)の9時半頃に寺小屋が「全面可」でオープン!これで志賀高原の全てのスキー場が滑れるようになりました。
[高天ヶ原マンモススキー場・高天ヶ原マンモスゲレンデ]
一の瀬ファミリーから板を履いたまま渡れる歩道橋を使って一の瀬ダイヤモンドへ。ラビットコースからは一の瀬ファミリーのコース幅の広さやタンネの森オコジョの森の中を縫うようなコースを一望できました。一の瀬ダイヤモンドでは適度に締まった幅広の圧雪バーンでポール練習が盛んに行われていました。
[一の瀬ダイヤモンドスキー場・ラビットコース]
[12/30(金)のオープン内容]
*全面滑走可能(丸池A、B、丸池第2G、東館山オリンピックC、ワールドカップC、西館山大壁C、パーフェクターC、横手山第2G(道路回り)を除く)
*運行リフト … 一の瀬クワッド(8:30~)ほか全41基
*リフト料金 … 1日券 大人6,500円、中高生・60歳以上5,600円、小学生3,200円