静岡県からのスキーヤーさん(写真)が「いつも見てます!昨年の3月にコルチナのゲレンデレポートに家族5人で掲載して頂きました。今回は1人で来てスキースクールに入ってレッスンを受けます。お父さん、上手くなるぞ!(笑)」とお話しくださいました。営業開始前の真っ新なバーンを歩くと”キュッ”と音がしました。
[一の瀬ファミリー・正面ゲレンデ]
一の瀬ファミリーの正面ゲレンデは”粉雪感のある”よく締まった湿雪の圧雪バーン。スキー場トップでは、雲がかかっていたものの妙高山や黒姫山、北アルプス等が望め、滑り出す前にスマホを取り出して風景写真を撮る姿が目立ちました。
[一の瀬ファミリー・正面ゲレンデ]
正面ゲレンデと同様に粉雪感のある、よく締まった湿雪の圧雪の天狗コース(写真)とパノラマコースには一部に硬めのところがありました。高天ヶ原マンモスへの連絡コースでもあるタンネの森オコジョは粉雪感のある硬めの圧雪。林の中を縫うようにして滑りました。
[一の瀬ファミリー・天狗コース]
粉雪感がある圧雪の高天ヶ原マンモスゲレンデは上部が硬め、下部がよく締まったコンディション。運休中の高天ヶ原第3ペア沿い(写真)は週末にも関わらず空いていました。もちろんしっかりと圧雪されていて滑りやすかったです。
[高天ヶ原マンモス・高天ヶ原マンモスゲレンデ]
[1/22(日)の営業内容]
*全面滑走可能(丸池A、西館山大壁C、パーフェクタC、Philosophy C、LIPS C、Eternal C、寺小屋連絡Cを除く)
*運行リフト … 一の瀬クワッド(8:30~)ほか全38基
*リフト料金 … 1日券 大人6,500円、中高生・60歳以上5,600円、小学生3,200円