11/5(土)6時半現在の志賀高原は気温-5℃という、肌に刺さるような寒さでした。道路の濡れて見えた部分は凍結してツルツル!前日に降った雪が岩菅山(標高2,295m、写真左奥)と東館山(同1,994m、写真右)、横手山(同2,307m)の山頂付近を白く染めていました。
[一ノ瀬ダイヤモンド・ラビットコース]
横手山の海和ゲレンデでは11/4(金)の夜から9基のスノーマシンが稼働中。朝日に照らされたゲレンデに作られた雪山(写真)は高さが100cmを超えていました。取材日の翌日となる11/6(日)には上から下まで圧雪車が入り、11/7(月)には積雪が約40cm、コース幅が約8mになりました。
[横手山・海和ゲレンデ]
横手山・渋峠スキー場のスタッフさんが「降雪作業が順調に進んで、11/9(水)にオープンできそうです!バッチリ仕上げてお待ちしております。」とお話しくださいました。11/9(水)にオープンする場合、群馬県側からは草津温泉から渋峠を越えるのが車での最短ルートとなります。
[横手山・海和ゲレンデ]
*志賀高原スキー場の2022-23冬営業は2022年11月9日(※積雪次第)~2023年5月7日
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reported by Snownavi