体調不良のスタッフさんが出たことで1/3(火)から休止していた 寺小屋スキー場 が、約1ヵ月ぶりとなる2/3(金)に営業を再開しました。今日は一の瀬クワッドが定刻より10分早く、寺小屋クワッドは定刻より15分早くスタート。適度に柔らかな粉雪の圧雪の LIPS コース序盤(写真)ではマイルドな感触と眺望を楽しめました。
[寺小屋・LIPSコース]
LIPS コースの中盤(写真)と Philosophy コースの中盤から適度に締まった粉雪の圧雪に変わりました。中央エリアの中でリフトの動き出しが遅い寺小屋は来場者の出足も遅いため、寺小屋クワッド(725m)で2~3本上り返してもきれいなバーンを滑れます。
[寺小屋・LIPSコース]
「1月にコルチナで撮ってもらってから、よく見てます!(笑)その時に一緒に居た『いつも見ている』仲間も大喜びでした。」とは香川県からのお2人(写真)。「志賀高原にも毎シーズン1回は滑りに来ています。9時間かけてやって来て、昨日の午後から滑っています。雪質がとても良くて最高です!」とお話しくださいました。
[寺小屋・Eternalコース]
8時頃はどんよりとした空でしたが、次第に青空が広がって来て10時頃には穏やかな晴天になりました。一の瀬ファミリー上部とパノラマコース、寺小屋連絡コースは適度に締まった粉雪感のある湿雪の圧雪、一の瀬ファミリーゲレンデ下部は適度に締まった湿雪の圧雪バーンでした。
[東館山ゴンドラリフト山頂駅]
[2/7(火)の営業内容]
*全面滑走可能(丸池A、西館山大壁C を除く)
*運行リフト … 一の瀬クワッド(8:30~)ほか全38基
*リフト料金 … 1日券 大人6,500円、中高生・60歳以上5,600円、小学生3,200円