
昭和34年、第一級の国際山岳リゾートホテルとして誕生。板倉準三氏設計の北欧スタイルの切妻構造とした外観、シベリア産の松材を張りつめた内装は「北アルプスの迎賓館」と呼ぶにふさわしい。ディナーはレストラン「シャモニー」で料理長 永妻信人 が腕をふるうフレンチ、または和風・洋風の創作コース料理。天然温泉大浴場には露天風呂も。毎年のように館内外のリニューアルが行われており、2024年2月には新しいコンセプトルーム「アルブル」が誕生し、一面芝生になったホテルガーデンには2024年4月に「北アルプス展望デッキ」ができました。

